スペースごとに、アプリを作成できるユーザーを限定する
スペースにアプリを作成できるユーザーを、そのスペースの管理者に限定できます。この設定は、スペースごとに行います。
初期設定では、そのスペースを閲覧可能なユーザーであれば、スペース内アプリを作成できます。
スペース内アプリとは
スペース内アプリを作成できるユーザーをスペースごとに制限したい場合には、[スペースの管理]ダイアログで[アプリ作成できるユーザーをスペースの管理者に限定する]にチェックを入れると、アプリを作成できるユーザーがそのスペースの管理者のみになります。スペースの管理者でないユーザーは、そのスペースにアプリを作成できなくなります。
![イラスト:[アプリ作成できるユーザーをスペースの管理者に限定する]のチェックを入れた場合と外した場合の違いをイラストで説明している](/k/kintone/img-ja/allow_spaceadmin_app_01.png)
なお、[アプリ作成できるユーザーをスペースの管理者に限定する]にチェックを入れた場合も、作成済みのアプリには影響ありません。
ここでは、作成済みのスペースに対して、この機能を有効にする手順を説明します。スペースを作成する際に有効にしておきたい場合の詳細は、次のページを参照してください。
スペースを作成する
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設定を変更したいスペースを開いて、画面右上の[オプション]アイコンをクリックし、[スペースを設定]をクリックします。
![スクリーンショット:スペース画面右上の[オプション]アイコンと[スペースを設定]を赤枠で強調している](/k/kintone/img-ja/add_thread_img02_1.png)
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[基本設定]タブの[アプリ作成できるユーザーをスペースの管理者に限定する]にチェックを入れます。
![スクリーンショット:[スペースの管理]画面で[アプリ作成できるユーザーをスペースの管理者に限定する]を赤枠で強調している](/k/kintone/img-ja/allow_spaceadmin_app_02.png)
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[保存]をクリックします。