受信メールが自動転記されないときは
受信メールの自動転記が、転記先のフィールドの設定などにより、エラーとなる場合があります。
このぺージでは、自動転記が失敗した際の確認方法、主な原因、対処方法について説明します。
自動転記は、メールを受信したタイミングで、条件に一致するメールに対して実行されます。
対象のメールのうち1件でもエラーが発生した場合、ほかのメールに問題がなくても、対象のメールすべての転記処理が中断され、自動転記されません。
受信メールの自動転記が失敗した際の確認方法
受信メールの自動転記が失敗した場合は、次の画面でログを確認できます。
ただし、失敗した原因によって、ログが記録される画面が異なります。
監査ログ
cybozu.com共通管理の監査ログに、自動転記に失敗した処理のログが記録されます。
監査ログでは、自動転記に失敗したメールアプリケーションやメールIDなどを確認できます。
詳細は、次のページを参照してください。
メール共有オプションの監査ログ
メールのメモ
自動転記に失敗したメールのメモに、次のメッセージが記録されます。
エラーメッセージ:
メールの自動転記に失敗しました。(自動転記の条件名:***)

レコードのコメント欄
転記先のアプリに空のレコードが登録され、コメント欄に自動転記に失敗したメールのURLが記録されます。

原因
自動転記に失敗する原因の例は、次のとおりです。
- 転記先のアプリが削除されていた
- 入力必須のフィールドに値が入力されなかった
- 値の重複を禁止しているフィールドに、重複した値が入力された
- 文字数を制限しているフィールドに、制限にかかる文字数が入力された
- 誤ったAPIトークンを指定していた
- APIトークンに「レコード閲覧」または「レコード追加」が許可されていなかった
- 自動転記のタイミングでネットワーク切断やデータロックが発生した
- 同じタイミングで自動転記の対象となった、ほかのメールがエラーとなった
自動転記できなかった受信メールを転記するには
受信メールの自動転記は再実施できません。
次のいずれかの方法で受信メールを転記してください。
- 受信メールの手動転記を設定して、メールを1件ずつワンクリックで転記する
- 受信メールの内容を項目ごとにコピーして、レコードの各フィールドに貼り付ける
また、必要に応じて、自動転記の設定や転記先のアプリの設定を変更してください。